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96件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-11-26 第155回国会 参議院 総務委員会 第8号

例えば、九三年に奈良地裁、九四年には大阪高裁で判決があった裁判で、大臣の地元である岡山大学合格通知電子郵便をめぐる事件というのがございました。この事件は、書留でなく電子郵便でありますけれども岡山大学合格通知入学手続の締切りを過ぎて届いたと、そのことに対する賠償を求めたものであります。一審の段階では、郵便法の条文にかかわらず、重過失があれば賠償すべきだという判断も出ておりました。

宮本岳志

2002-06-27 第154回国会 衆議院 総務委員会 第25号

桝屋委員 余りかみ合わない議論でありますけれども、要するに電子郵便局というのは、現場の方に聞くと、まずは郵便局ネットワークをサイバーの世界でしっかり広げましょう。全国どこででも、地図検索もできるし、郵便局がどこにあるか、どういう仕事をしているか、何時までやっているか、お金の引き出しは何時までできるか、そういうサービス提供情報提供として郵便局ネットワークをまずは構築しましょうと。

桝屋敬悟

1999-04-13 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第6号

内藤正光君 このハイブリッドメールサービスに類似したものとして、例えばレタックスですとかあるいはまたコンピューター発信電子郵便などがあろうかと思います。  ところが、この二つサービスの最近の利用形態利用状況を見てみますと、どれも皆減少傾向あるいはまた横ばいになっているんですね。この理由はどこにあると郵政省さんではお考えでしょうか。

内藤正光

1998-04-07 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第9号

電子郵便いわゆるレタックスと申しておりますが、このサービス守住先生が一番よく御存じでいらっしゃいまして、昭和五十六年に東京、名古屋、大阪サービスを開始いたしまして、その後順次取り扱い地域を拡大して、昭和五十九年に全国サービスを拡大展開したものでございます。その後、順調に取り扱い部数も伸びておりまして、平成八年度ではおよそ千六百万通の御利用をいただいているところでございます。  

長谷川憲正

1998-04-07 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第9号

片や、私のころから電子郵便というのを始め出した。ただ、あのころはまだ東京、関東とか近畿とか東海だけでございまして、全国普及に至っていなかったときに電電公社を株式会社にした。そのときの電気通信事業法の附則に「当分の間、」と書いてあるんですよ。当分の間、国内電報についてはNTT、国際電報についてはKDDがこれを取り扱うと。もう十何年たちます。  

守住有信

1997-03-27 第140回国会 参議院 逓信委員会 第6号

まず、郵便局ネットワークを最大限生かすため、情報通信を活用した二十一世紀郵便局づくりに向け、郵便貯金民間金融機関等オンラインシステム相互開放に向けた調査研究郵便貯金磁気カードICカード移行のための実証実験郵便局におけるワンストップ行政サービス実験インターネットを活用した電子郵便局の開設等実施することとしております。  

堀之内久男

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

まず、郵便局ネットワークを最大限生かすため、情報通信を活用した二十一世紀郵便局づくりに向け、郵便貯金民間金融機関等オンラインシステム相互開放に向けた調査研究郵便貯金磁気カードICカード移行のための実証実験郵便局におけるワンストップ行政サービス実験インターネットを活用した電子郵便局の開設等実施することとしております。  

堀之内久男

1997-02-20 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

具体的に、今の御指摘郵便局ネットワークの関係につきましては、まずもって郵便局の中をマルチメディア時代対応情報通信装備、これを強化いたすことがファンダメンタルなところで必要なわけでございますが、それとあわせまして、具体的には、先生ただいま御指摘ございましたけれども郵便局ワンストップサービス拠点にするとか、あるいは地方自治体光ファイバーでもって接続をしていくとか、そしてまたインターネット電子郵便

濱田弘二

1997-02-20 第140回国会 参議院 逓信委員会 第1号

また、郵便局ネットワークを最大限生かすため、マルチメディア時代に対応した情報装備強化を図るとともに、地方自治体との光ファイバー網によるネットワーク構築インターネット利用した電子郵便局の開設を行うなど、情報通信を活用した二十一世紀郵便局づくりに向け、地域情報拠点としての郵便局情報化にも積極的に取り組んでまいります。  

堀之内久男

1997-02-14 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

また、郵便局ネットワークを最大限生かすた め、マルチメディア時代に対応した情報装備強化を図るとともに、地方自治体との光ファイバー網によるネットワーク構築インターネット利用した電子郵便局の開設を行うなど、情報通信を活用した二十一世紀郵便局づくりに向け、地域情報拠点としての郵便局情報化にも積極的に取り組んでまいります。  

堀之内久男

1995-11-09 第134回国会 参議院 逓信委員会 第2号

遠隔教育遠隔医療在宅ショッピング電子郵便、電子新聞などの新しい動きが昨今新聞紙上で毎日のように報道されております。  マルチメディア時代には映像情報が大きな価値を持つということは、私自身も実際に見て、また感じておるわけでございます。映像といえばすぐテレビ番組というところに認識が参ります。あるいは画像ということでしょうか。

伊藤基隆

1995-05-10 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

例えば、昨年の例では、通常郵便物について日曜日等を配達日として指定することができる配達日指定郵便制度の拡充を行ったとか、配達日の三日前に差し出される電子郵便の値段を百十円ほど下げたとか、不在のため配達できない持ち戻り郵便物を解消するための夜間配達、私ども指定場所配達と言っておりますけれどもそういうふうなものだとか、それから郵便窓口の取扱時間外においても取り扱いができるようにするための時間外引き受け

加藤豊太郎

1995-05-10 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

そこで、次の点としまして、マルチメディア社会の到来が現実のものとなってきているわけでございまして、この分野でどういう商品を開発し、イノベーションを進めるかということが大きな課題でございますが、郵便のニューメディアともいうべきレタックスであるとかあるいはコンピューター発信型の電子郵便といったものが既に実現をされておりますけれども、こういったものの利用状況、それから今後の利用の見通しはどうなっているか、

遠藤乙彦

1995-03-17 第132回国会 参議院 逓信委員会 第6号

政府委員加藤豊太郎君) 電子郵便についてお答えいたします。  電子郵便昭和五十六年の七月からスタートしたわけでありますけれども昭和五十九年の十月にサービス全国展開したわけであります。昭和六十年度、対前年度化四・五七倍になるなど、展開当時以降、急激な伸びを示してきたわけであります。  

加藤豊太郎

1995-03-17 第132回国会 参議院 逓信委員会 第6号

政府委員加藤豊太郎君) 電報電子郵便料金の違いということについてのお尋ねでありますけれども電報通常と慶弔があるわけでありまして、また仮名電報漢字電報の別があるわけでありますし、また字数によって料金が定められておるわけで、簡単に私ども電子郵便の一枚幾らというふうな基準と比較することが難しいんですけれども、例えば最も安い通常仮名電報電子郵便とを比較しますと、仮名電報は二十五字まで三百円

加藤豊太郎

1995-03-10 第132回国会 参議院 逓信委員会 第4号

五十九年は電子郵便(レタックス全国拡大一つ国際電子郵便実施、これが二つ。六十年は超特急郵便サービス実施二つ目SAL小包郵便サービス実施。毎年二つずつずっとこう来ているわけです。  これはやらなきゃならないからこうなっているのか、偶然こうなったのかわかりませんけれども、私はそれこそ先ほども申しましたように時代は変わっている。

鶴岡洋

1993-10-28 第128回国会 参議院 逓信委員会 第1号

さらに今の電子郵便、レタックスでございますけれども、これをもっと高品質レタックスに、高品質なファクシミリを導入いたしましてより使いやすいと申しますか、あるいはより鮮明な画像で送れるようなレタックスを志向していこうと、こういったようなお客様の利便の向上を図ったり、あるいは高速郵便サービスを拡充したいという点で幾つかの施策を要求しているところでございます。  

新井忠之

1992-04-24 第123回国会 衆議院 外務委員会 第8号

一九九二年一月には、国際ビジネス郵便七十七カ国、電子郵便四十四カ国、さらに郵便局のファクスで住民票請求可能に。二月には、身近な郵便局市税の納入可能。こういうことが報道されているわけでございます。  行政あり方が問われた方が、一九九一年の一月には、郵便車の盗難によりまして入学願書千四十通、書留千五百通被害。四月には、日本航空のミスで海外小包二百八十個四カ月放置。

川島實

1991-03-12 第120回国会 参議院 逓信委員会 第6号

片や電子郵便がございますね。それで、この間は何か電気通信審議会夜間電報サービスをやめる、ある程度圧縮する、こういうのが出たようでございます。もう一つは、あのころ、つまり電電改革のころは電子郵便というのはまだ全国普及をいたしておりませんでした。同じ配達つきでございます。それで、労働力不足ということが言われている。

守住有信

1990-06-13 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

今御指摘ありました年金恩給支払い事務電子郵便受け付け事務につきましては利用者サービスを向上させる観点から、大都市型簡易郵便局においても、あり方としては将来取り扱うことが望ましいというふうに考えますけれども、これらの事務につきましては内容が複雑で相当の事務量となるということで、今、制度発足直後の大都市型簡易郵便局の業務を円滑に開始できるよう、そこに主眼を置いておりますので、取り扱いをスタートの

小野沢知之